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マンション編

新築・中古マンション共通の購入注意点を解説。マンションの選び方や優良物件を見極めるポイントをご紹介します。

ここがポイント!優良マンションの選び方

複数の入居者が住むマンションは、心強さが魅力。また、戸数が多いマンションになるとパーティーラウンジやキッズルームなどの設備が充実している物件も少なくありません。

マンションを購入する際、新築と中古、どちらかで迷う方も多いと思いますが、2014年以降は、新築マンションの供給量が急減しているため、どちらの価格も上昇傾向にあります。まず、新築マンションを見て、予算や立地の条件によって中古マンションを検討するなど、両方比較してみるとお互いの良さが見えてくるはずです。

では、マンションを購入する際、どのようなポイントを重視すれば良いのでしょうか?

失敗しないマンションの選び方

長く安心して住み続けられるマンションを見つけるために、次のようなポイントを確認しましょう。

1.マンションの総戸数

マンションの戸数が少ない小規模マンションは、低層住宅が多く、人の出入りも少ないため静かで落ち着いているというメリットがありますが、一戸あたりの管理費の負担が多くなるというデメリットも。

一方、戸数が多い大型マンションは管理費が少なく、敷地内の共有スペースが充実しているというメリットがありますが、人の出入りが多く、ガヤガヤした雰囲気があります。

2.築年数

マンションは中古市場で需要が高いと言われていますが、土地がないので価値があるのは建物のみ。月日が経つほど資産価値は低くなります。ですから、将来住み替えを考えている場合や、資産として考える場合には、中古で購入するとしても築10年以内の物件がおすすめです。

3.住環境

マンションは、駅から近い物件は値下がり率が低く、郊外になるほど下落する傾向にあります。資産として考える場合は、できるだけ駅近を選んだ方が良いでしょう。しかし、実際の快適さや住み心地を考えると、駅から多少離れたエリアの方が緑もあり、専有面積が広いマンションが揃っているなどのメリットもあります。利便性か、環境の良さか、どちらを優先するかは慎重に検討してください。

4.ペット飼育の条件

最近はペットが飼えるマンションが増えていますが、一口にペットと言っても物件によって飼える動物の種類は異なりますし、大きさ、数、飼育方法などの規約があります。

例えば、「2匹までの決まりなのに4匹飼っている」ことが明らかになると、退去を余儀なくされることもあります。ペットに関する住居者同士のトラブルは全国的にも多いのです。規約には必ず目を通してください。

5.施工会社への信頼性

近年、記憶に新しいマンションの偽装問題。大型マンションが全棟建て替えられることになりましたが、この件でも明るみになったように、施工会社が優良なところでなければ良いマンションはできません。マンション建設の実績や資産状況も調べたうえで、信頼のおけるマンションを選びましょう。

6.管理体制

管理体制が整っていないマンションは、共有部分の手入れが行き届かなくなります。中古マンションを見学する際には、エントランスやエレベーター、自転車置き場、植栽の手入れなどを確認してみださい。